■ 10級｜はじめての「日経225先物」
目的：
投資とは何か？ その中で「先物」と「日経平均」がどんなものかを、やさしく全体像でとらえる。
章構成：
- なぜ、今“自分で増やす”ことが必要なの？
- 投資にはどんな種類がある？
- 「先物取引」ってどういうしくみ？
- 日経225ってなに？
- 日経225先物は、どんな取引？
登場用語：
投資、株式、先物取引、日経平均、レバレッジ、空売り
■ 9級｜価格はどうやって決まるの？
目的：
値段が「なぜ上がる・下がる」のか、相場の根本的な仕組みを感覚的に理解する。
章構成：
- 値段は誰が決めているの？
- 売りたい人と買いたい人の力比べ
- 価格が動く4つの理由
- 相場は波のように動いている
- だから予想も売買も生まれる
登場用語：
相場、需給、ニュース、心理、買い圧力、パニック売り
■ 8級｜価格はどう記録されているの？
目的：
値動きがどう記録され、どんな数字として表現されるのかを理解する。
章構成：
- 相場は「数字」で残される
- 始値・高値・安値・終値を覚えよう
- 「足」ってなんのこと？
- 足の長さと情報の量
- メルマガの数字を読み解いてみよう
登場用語：
始値、高値、安値、終値、足、日足、60分足、寄り付き、大引け
■ 7級｜昼と夜で、相場の顔が変わる
目的：
相場の動きは「時間帯」によって大きく変わることを知る。
章構成：
- 日経225先物は1日中動いている
- 日中と夜間、それぞれの特徴
- なぜ夜の方が大きく動くの？
- 日通し足と分けて見る見方
- 一日の流れを想像してみよう
登場用語：
日中、夜間、日通し足、アメリカ市場、ナイトセッション、ギャップ
■ 6級｜ニュースで相場はこう動く
目的：
経済ニュースや世界の出来事が、どのように相場へ影響するのかを知る。
章構成：
- なぜ「経済指標」で動くの？
- アメリカからの影響が大きい理由
- 金利や為替も価格に関係する？
- 実例：このニュースで相場がこう動いた
- メルマガに出てくる指標を見てみよう
登場用語：
雇用統計、金利、為替、FRB、日銀、ドル円、政策金利
■ 5級｜メルマガによく出る“あの言葉”
目的：
メルマガ内でよく使われる「相場の言い回し」を正しく理解する。
章構成：
- 押し目と戻りってなに？
- 節目、抵抗、支持ってどう見る？
- 強気／弱気ってどんな意味？
- よく使われる相場表現をまとめておこう
登場用語：
押し目、戻り、節目、上値抵抗、下値支持、強含み、弱含み、自律反発
■ 4級｜チャートってどう見るの？
目的：
チャート（ローソク足や線）から、値動きの形や方向を読み取る基本を知る。
章構成：
- チャートは「形」で気配を見せてくれる
- ローソク足の基本（陽線・陰線）
- 実体とヒゲが教えてくれること
- 移動平均線とは？
- サポート／レジスタンスを引いてみよう
登場用語：
ローソク足、陽線、陰線、実体、ヒゲ、移動平均線、サポート、レジスタンス
■ 3級｜「こうなったらこうなるかも？」を考える
目的：
相場の分岐を想像して、シナリオを立てる練習をする。
章構成：
- トレードに「仮説」は欠かせない
- もし〇〇なら上がる？下がる？
- シナリオを2通りで考える
- シナリオと仕掛けの関係
登場用語：
シナリオ、仕掛け、仮説、見送り、分岐
■ 2級｜いろんな見方を組み合わせてみよう
目的：
複数の視点（需給・ボラ・指標）を重ねて、より深く相場を分析する力をつける。
章構成：
- 一つの指標だけで判断しない
- 出来高と価格の関係
- ボラティリティってなに？
- RSIやMACDなどの道具を知ろう
登場用語：
出来高、ボラティリティ、RSI、MACD、トレンド系、オシレーター系
■ 1級｜「今だ！」を見極める力をつける
目的：
実際のチャートから「ここで仕掛けるべきか？」を自分で考えて判断する。
章構成：
- 優位性ってどうやって見つける？
- チャートから場面を読み取ろう
- 今は「攻める」とき？「待つ」とき？
- 実践！ メルマガと同じ視点で読んでみる
登場用語：
優位性、リスク／リワード、戻り売り、押し目買い、トレンド転換
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